【引当金込みで黒字がほんとの黒字】

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    引当金というものをご存知でしょうか?

     

    これは貸し倒れや賞与、退職金、さらには修理や修繕など、将来発生する可能性が高い費用を予め負債として認識しておくものになります。

     

    なぜ、そんなことをするのかというと、会計の「保守主義の原則」から来ています。

    貸倒引当金であれば、借方に費用である貸倒引当金繰入、貸方に負債である貸倒引当金が計上されます。この処理を行うことで、将来発生するであろう費用を今年の費用として前もって認識しておき、より保守的な経営をできるようにしているのです。

     

     

    大企業では当たり前のこの引当金ですが、中小企業で使っている企業は非常に少ないのが現実です。

    「引当金を立てると赤字になってしまうから」と言われることもよくありますが、赤字になるからこそ、引当金を立てる意味があるのです。

    将来発生するであろう費用を計上せずに黒字にしたところで、赤字を先送りにしているに過ぎません。

    そうではなくて、引当金を計上しても黒字になるように経営を行うことこそ、前倒しの経営となり、本当の黒字企業になっていけるのです。

     

     


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