【貸借対照表が先、損益計算書が後】

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    毎年の事業の積み重ねで様々な資産が増えていくと考えられていますが、実はそうでありません。

     

    収益を生むのは資産です。資産によって収益は生み出されるのです。

     

    業界、業種によって、貸借対照表の資産の部の構成には特徴が現れます。

     

     

    例えば、IT会社。工場など、特に投資がかかりませんが、人件費がかかるので、現金及び預金で持っておくことになります。

    住宅系販売系の会社であれば、棚卸資産が大きくなります。家や土地が棚卸資産になるので大きくなる傾向があります。

    製造業の場合は、大きな工場を持ち、多くの設備を抱えているので、やはり有形固定資産が大きくなります。

     

    このようにビジネスモデルによって特徴的な貸借対照表(資産の部)になることが分かります。

     

    業界ごとにある程度貸借対照表の資産の部の比率は決まってくるものなのですが、実は、業界のトップリーダー的企業は、その業界の中で、特殊な比率をしていることが多いです。

    特殊な資産の比率をしているから、他社とは違った戦略を取れる。だからトップでい続けられるのです。

     

     

    会計を見れば企業の戦略が見えてきます。

     

     


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