【会計にセンスは必要か?】

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    中小企業の社長の中には、会計が苦手な方も多くいます。そして、会計を全く信じていない方も多くいます。

     

    「会計の数字なんて見なくても、売上日報を毎日見ているから大丈夫!」

    「利益なんて現実のものじゃないでしょ。通帳を見てお金を管理する方が大事!」

     

    このようなことをよく言われます。

     

    たしかに、経営者の方のほとんどが、会計に詳しくなくても、会社の売り上げや利益をかなり近い数字で言い当てます。

     

    彼ら経営者は生まれながらにして会計のセンスがあるのでしょうか?

     

    答えはNoです。 そして、彼らが会計の数字を言い当てられる理由もわかります。

     

    その理由は、会計の数字のアプローチではなくて、経営側から数字にアプローチをしているからです。

     

    会計の数字というのは、経営の結果に過ぎません。

     

    いくらで仕入れて、どのくらいの利益を乗せて、いくらで売るのか?

    売掛金・買掛金は何日締めの何日払いなのか?

    各営業所の人数は何人で、一人当たりの給与はいくらで、家賃はいくらで、最低いくらの売上で黒字をキープできるのか?

     

    こういった情報が頭に入っているから、決算書なんか見なくても大体の数字は言い当てられてしまうのです。

     

     

    でも、会計の本当の意味や使い方を知っていれば、もっと自社の経営状態をしっかりと把握することができるようになります。

     

     

    「スマホとかタブレットなんて必要ないよ!今の携帯で十分!」

    「メールなんかよりも手紙や直接顔を見て話さないと感情は伝わらないよ!」

     

    どうですか?使ってみたらすごく便利で、今ではもうパソコンやスマホなしでは仕事ができない状態になっているのではないでしょうか。

     

     

    世の中で便利とされているもので、自分がそれに価値を見出せない時、ほとんどの場合は、それ自体に価値がないのではなくて、自分がその活用方法を知らないだけです。

    会計も同じです。大企業や躍進するベンチャー企業達は会計の数字をしっかりと活用して成果を出し続けています。反対に会計を軽視した企業は黒字倒産や会計不正などにより、経営破綻に追い込まれています。

     

     

    会計は今を知るための道具でもありますが、未来を描くための道具として活用した時に今まで以上の価値を発揮します。

     

     

    経営者の現場力と会計事務所の会計力を融合させることにより、今まで以上の強い経営が実現できるのです!!

     

     


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